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縦にしたのに、何故こうなる!

今日は、Cheシャグのレビューをします。僕が一番良く吸うやーつーです。その割には、三田駅前のタバコ屋に売ってない。わざわざ梅田で買ったり、通販で買ったりしてますよ。

それはさておき、パウチ、開けてみましょうか。

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パウチを開けた瞬間に感じる、芳醇な草の香り。い草っぽい感じです。無添加なんですよね、これ。

無添加無着香なので、「これが本来のタバコの香りか!」と感動します。

また、パウチを開けた段階で既に結構加湿されてますよ。保湿するだけで十分おいしく吸えますし、開封後すぐに吸ってもおいしいからいいですよね。当面は保湿だけで十分。瓶に入れて保湿してると、3日後くらいに乾燥してくるので、再度加湿が必要です。


喫味は?



軽いです。そして、吸いやすい。芳醇かつ香ばしいかおりが、鼻を通り抜けます。なんというのでしょうか、 さっぱりとした冷たい和菓子を食べているときのような、 清涼感が感じられる。それでいて、加湿していてもピリっとした辛味があるのです。

ただ、クセはないので万人受けするでしょう。手巻きタバコ初心者にこそ、すすめたいシャグです。 

また、個人的な感覚ですが、コーヒーよりもほうじ茶の方が合うような気がします。

付属の紙について



シャグについている紙は、どれもこれもあまり好きではありません。燃えるの早いし、質があまり良くないじゃないですか。僕はスローバーニング系が好きなので、特に付属の紙に良いイメージが無いんですよ。

しかーし! これはちゃう。ちゃうねん。

Cheについてる紙は、めっちゃ優秀。

まずね、薄い。燃焼剤入り漂白ペーパーとは違う。薄い、上質な紙です。

吸った感覚は、Smoking No.8に似ています。Cheの香ばしさや清涼感が引き立つように感じるので、僕はこの紙が結構好きです。もうね、全部のオマケ紙が薄い上質な物だったらいいのにと思います。 


総評



手巻きをしていて、Cheを吸ったことが無い人はモグリだと僕は思っています。「あれ、俺・私吸ってへんわ」と思った方は、吸ってみてください。出来ればオマケ紙で吸ってみて。Smoking No.8でもええで。ほうじ茶を横に置いてな。熱いやつ。